世界らん展の仕事で、しばしば湯島の通商局に通うことになり、2月の中旬には梅祭りが盛んていた。
仕事が一段落したら、ちょっと寄り道で梅を堪能しました。
とっても綺麗な白で、そしてほんの僅かな香りが漂っていて、思わず昔に学んだ詩を浮かんできた。
「梅須遜雪三分白,雪卻輸梅一段香」
梅は雪の白さより少し負けていますが、香りに関して雪は梅に敗れた
という意味でした。
台湾(正確には中華民国)の国花は梅ですが、亜熱帯の台湾には梅の栽培が全然向いていない。なので、皮肉ながら、日本へ留学してから初めて国花の良さを感じた。